ボーイスカウト神戸第33団、カブ隊、ビーバー隊合同の、流しソーメンを楽しんだあと、午後から山へ・・・
いつものルートで山頂まで行くつもりが、この蒸し暑さ・・・
地獄谷で冷たい水に触れていると山頂まで行くのがつらくなった。
アァ~早くビール飲みたい・・・その思いが頭を支配した。
雨でも晴れでも、夏でも冬でも地獄谷はほんとうに気持ちいい!!
今日も蒸し暑い中、水の冷たさが気持ちいい!
沢を登っていくと、ぴょこんとカエルが目の前にはねてきた。
きれいなカエル。赤い体色が目に鮮やか!
万物相では猫のお母さんに会う。
万物相にもこのごろ猫がいるらしい。
山で知り合いに会うのはとてもうれしい。
「気を付けてね」とねぎらいの言葉をいただきキャッスルに向かう。
キャッスルではロープを使ってのクライミングの練習の人たち。
僕は登りやすい左側のルートをゆっくり行く。
暑いから汗びっしょり。
山頂に行くつもりで時間配分したので時間が余る。
荒地山ではゆっくり岩に遊んでもらおうと思う。
わざとルートを外して登る。
荒地山は変なところに迷い込むと本当に大変なので、そこは気を付けるが、違うルートを探すのはとても楽しい。
僕でも楽しめる岩小屋の上のボルダーで岩に遊んでもらう。
時間が遅いので誰もいない。
山での一人の時間がとても楽しい。
傍で見てたらなんやこのおっさんってことになると思うけど・・・
荒地山でひとしきり遊んで下山。
今日は水をよく飲む。
水場で補給するつもりなのでガブガブ水筒の水を飲む。
今日は水分補給が重要だ。
いつもは水を飲まないように気をつけてるがこんな蒸し暑い日もある。
そんなとき、水を補給できる場所知ってることは重要だ。
水場の水は冷たくとてもおいしい。
水筒を満タンにして最期八幡谷は走り下る。
六甲はエスケープルートも多く、行動の自由度は高い。
しんどければいくらでもルートは変えれる。
でもそのためにはルートの知識と、自分の体力を常に把握しないといけないなって思う。
毎週六甲に行って、常に現場を確かめることはほんとうに重要なことと思う。
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